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PBPパリ・ブレスト・パリに限らず、RM1200kmや長いブルベを走る上でナイトライドはどうしても通る道になる。通常自転車で走る場合夜通し走るなんてあまりないだろう。
ロードバイクやヘルメットなどにこれだけライトや反射材を取り入れるのはブルベ以外ないよね。
そんなワケでいつもつけているロードバイクやヘルメットに取り付けるライト類や反射材、リフレクター類をチェックしてみよう。
この記事の目次
フロントライト:18650LEDライト2本
ヘッドライトは定番の18650LEDライトを2本下げていく。
↑↑ちなみにこの扇風機を買うと、同梱されている18650バッテリーが予備として使える。フランスの宿はエアコン無いところが多いので、ぜひUSBファンを用意しておくといいとおもうぞ。
テールライト:シートステーに2個
テールライトはヘッドライト同様とても大切。
一つはオムニ5で昼間は点滅、夜は点灯で運用をする。もう一つはリフレックスオートTL-LD570をシートステーに取り付けする。
日本では必要ないが海外ブルベの場合テールライトと一緒に赤色反射材が必要な場合(オーストラリア等)があるので、念のため片方はリフレクター付きのテールライトを装備しておく。
さらに念の為、ドロップバッグに予備オムニ5を1個入れておく。
出典:アマゾン
- 使用電池:単4形乾電池2本 (アルカリ乾電池推奨)
- 発光時間:点灯/約60時間、点滅/約90時間、ラピッド/約120時間
- 光源:高輝度赤色LED 5個、オムニ・ディレクショナル採用により、360度のワイド配光を実現
- 付属品:取付用クリップC-1N(直径約12.0~32.0mm対応)、フレックスタイトブラケット SP-11、単4電池2本
出典:アマゾン
- 明るさセンサー&振動センサーで夜間に自動点灯を行うオートライトモード搭載(周囲が明るいと点灯しません)
- 電源:単4形乾電池2本 (アルカリ乾電池推奨)
- 光源:高輝度LED1個を含む5LED(赤色)
- 光が後方180度以上の角度で広がるワイド配光
- 使用時間: 点灯/約30時間、点滅/約100時間、ラピットモード/約60時間、ロングライフモード/約120時間、パルスモード/約30時間
- 振動静止後も約50秒間発光を持続
おにぎりリフレクター
出典:アマゾン
- サイズ:175 x 155mm 1辺175mmの正三角形
- 素材:ポリエステルメッシュ、リフレクターテープ
- 重量:15g
ブルベライダーのサドルバッグには定番のおにぎりリフレクター。真ん中の赤い部分には後ろポケットがあり、ライトを入れることができる。
ヘルメットヘッドライト
出典:アマゾン
- サイズ:約W63×H50×D51mm
- 本体重量:約89g素材・材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂原産国:中国
- 明るさ:45ルーメン
- 使用電池:単3アルカリ電池×1本(テスト用電池付属)
- 実用点灯(約):High/8時間、Low/24時間、点滅/17時間使用
- 光源:チップタイプ白色LED1灯
単3電池1本で運用できる。ヘッドバンドを外してヘルメットには結束バンドで取り付けている。
昼間はハンドルバーなどに取り付け、点滅にて運用。ヘルメットから外せば首も少し楽。
ただ、この「リゲル GTR-931H」は生産中止になっているようだ。今はこちらの「GTR-831D」が手に入る。
明るくなっているのだが、唯一の欠点が「点滅」運用ができないこと。
ヘルメットテールライト
出典:アマゾン
- サイズ: 39 x 33 x 17mm
- 重量: 12g
- 光源: 面発光LEDモジュール
- 使用電池: リチウム電池 CR2032x1
- 使用時間: 点灯:60時間 スロー点滅:550時間 ラピッド点滅:140時間
- 取付バンド径: L:約ø22-32mm / 3L : 約ø73mm
ヘルメットライトはこのキャットアイのライトで決まりじゃね?めっちゃ軽い12gよ。
おにぎりリフレクター|ナイトライドでさらに目立たせる方法
反射アンクル・アームバンド
出典:アマゾン
- サイズ:幅3.8cm、長さ32cm
- パッケージ内容:マジックテープ式反射バンド x 2本
反射材を足首にも取り付けよう。とにかく安全第一だ。ちなみにアメリカやオーストラリアのブルベは必須となっている。
100均でも売っているぞ。
反射ベスト
出典:アマゾン
- 3M社製の反射素材を使用しています。反射強度550cd/lux
- 欧州でEN ISO20471:2013に基づき検査認証済み
- 米国でANSI/ISEA 107:2015に基づき検査認証済み
- 暗闇で高い視認性を発揮。180メートル離れた車両から確認できます
- ポケット4箇所
たしかフランスやPBPでは反射ベストに関して「EN ISO 20471」の規格が必要だと思ったが・・・とりあえず手持ちのこの反射ベストは持っていく。
たぶん車検でPBPのオフィシャル反射ベストをもらえると思うので、それを着用する予定だが、念の為ね。
まとめ
ヘッドライト、テールライト、リフレクター類、反射ベストなどは本当に大切。
PBPパリ・ブレスト・パリに限らずロードバイクに乗る時は、ブルベを走る時は安全第一ね。特にナイトライドはマジで気をつける必要がある。
ちなみにブレストへの往路初日は、ずっと果てしなくテールライトが続く状態を一晩中見ることになるだろう。復路帰りは、けっこうバラけるのでナイトライドの準備はとても大切ね。
予備電池やバッテリーの準備も怠りないようにしよう!
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