年500円で電話番号・スマホが持てる格安SIM「POVO」を使ってみた

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年間500円で電話番号・スマホが持てる格安SIMの「POVO」を契約してみたのでレポートをしたいと思う。

スマホの電話番号とLINEをもう一つ予備がほしいと思い、一番安いのを探してみたらPOVOがよさそうなので、契約をしたところ思いの外良かったのでシェアしたい。

メイン回線として使うと、そこそこ料金はかかる。しかしオレみたいにメインの回線があり、もう一つほしいという方にはかなりいいと思う。

POVOは本当に無料?

基本的には無料です。

データー通信は何もない状態だと128kbpsで昔のISDN2本分。まーSMSとかLINEの画像なし、スタンプなしとか、とにかくテキストオンリーしか使えないと思って間違いない。

半年に1回トッピングをすれば、そのままずっと使える。

このトッピングってやつが24時間データー使い放題330円とか、1ヶ月30GBで2200円とかなど色々ある。

その中で最安値のトッピングが6時間250円というやつだ。それを半年に1回使えばずっと使えるというわけで年間500円で電話番号が持てる。

POVOの契約の流れ

トップより「通話+データ」のお申し込みをクリックする。

オレは「通話+データ」ですすめた。

ちなみにデータ専用でも値段は変わらない。なのでデータ専用にする理由はあまりないかも。

まー変な電話受けたくないならデータ専用でもいいが、LINEアカウント欲しければ「通話+データ」になる。

新規契約で進める。

オレの場合はSIMにしたが、eSIMならその場で開通する。

SIMの場合は郵送なので手に入るのは翌日以降だ。

アカウント登録でメールアドレスを入力する。その後メールアドレス認証をする。入力したメルアドあてに認証番号送信されるので認証コードを入力する。

ちなみに電話番号を選ぶことはできない。自動割り当てとなっている。

次の画面でキャンペーンコードを入れるところがある。ここに紹介コードをいれると、紹介された方は「データボーナス100GB」もらえるので、よかったら以下のプロモコードを入れいただけばと思う。

「 M6R50P3H 」

最後にクレジットカード情報を入力して完了。

eSIMはその場で開通。普通のSIMは後日郵送で送られてくる。

POVOは繋がらない端末がある

今回POVOを使おうとした際に、余っているスマホを使おうとしたのだが、繋がらない端末があった。

具体的には海外SIMフリー端末は手持ち3台全滅だった。LTEのついている海外SIMフリータブレットは通信はできたが、電話が繋がらなかった。

たぶんキャリアがauなので、そのあたりはけっこう相性があるような気がする。ドコモ系のMVNOなら上記端末問題なかったことも付け加えておく。

POVOに使う端末はどうする?

まずはPOVOのサイトで使える端末一覧があるので、そちらをチェックしよう。

国内もののiPHONEとかの余りものがあると一番いいようだ。確実なのはau端末でSIMロック解除済みにしてあるやつ

あとは格安で端末を手に入れる方法としては、メルカリなどで「au」と検索をして安い端末を探すのがよいだろう。

オレも仕方なく、その方法で探した。

結果「AQUOS sense3 basic SHV48 au SIMロック解除済み」を送料込み3500円で手に入れた。

アマゾンでもいくつかあるが少々高いかもしれない。

まとめ

というわけで、無事にPOVOが開通をしたスマホが手に入った。あ、決してヤバいことに使うわけではないのでw

オレのメイン端末は「楽天モバイル」なんだけど、ある一定を超えると料金が1000円ずつ上がる。たとえば20GBを超えると1980円→2980円になる。

それが月末の最終日であと少しで20GB超えるなんて時などは、このPOVOで6時間使い放題250円でしのぐ・・なんて手も使える。

そして今年のブルベや遠征などにはスマホ2台持ちで行きたいと思う。スマホなくす・・・ということもゼロではないし、緊急の時に予備があると助かる。

「デバイス探す」も1台しかなければ役に立たないしね。

最後にPOVOは格安のMVNOではなくMNOなのもちょっといいかも。

 

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