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ロードバイクヘルメットに常時取り付けておけるヘルメット・テールライトをチェックしてみよう。
オレのヘルメットには上記画像のように常時リアライトは付けっぱなしだ。なぜなら、以前600㎞ブルべに出た時にヘルメットテールライトをつけ忘れたからだ・・・
その時、どのように対処したかというと、ロードバイクに3つ付いていたテールライトを一つ外してヘルメットの後ろにタイラップで止めたという微妙な過去がある。
この記事の目次
- 1 ヘルメットにキャットアイTL-LD570Rを取り付けた図
- 2 ヘルメットテールライトはいつでも付けておこう
- 3 ヘルメットにつけておけばもしもの時安全
- 4 取付位置が高いので認識しやすい
- 5 テールライト予備としてもよい
- 6 ヘルメット・テールライトの選び方
- 7 とにかく軽いことが重要
- 8 明るさはほどほどでもOK
- 9 防水は絶対に必要
- 10 取り付けがしやすいか
- 11 テールライトの電池はCR2032がいい
- 12 ヘルメットにテールライトをどうやってつける?
- 13 ヘルメットテールライトおすすめ6選
- 14 キャットアイ セーフティライト L-WA10 WEARABLE mini
- 15 キャットアイ テールライト ORB SL-LD160-R
- 16 TOPEAK(トピーク) テール ルクス
- 17 キャットアイ セーフティライト LOOP2 SL-LD140-R-BA
- 18 RAVEMEN CL05 自転車ライト 30ルーメン テールライト
- 19 Bikeguy トライスター充電式 LEDリアライト
- 20 まとめ
ヘルメットにキャットアイTL-LD570Rを取り付けた図
その時の対処がコレ・・・キャットアイTL-LD570Rをストラップでヘルメットに取り付けた図・・・かっこ悪い。ただオート点灯なので、これはこれでありかもね。
というわけで、転ばぬ先の杖で軽めでいつもつけていても大丈夫なヘルメットにつけられるヘッドライトやテールライトを見ていこう。
ヘルメットテールライトはいつでも付けておこう
出典:アマゾン
ヘルメットには後部に取り付けるライト、ヘルメットテールライトがあります。
このヘルメットテールライトはヘルメット後面につける赤色灯であり、ロードバイクのテールライトに加えて、視野の高い部分に光源を持つことができ、安全性も高まります。
この安全性の向上について項目ごとに説明していき、まとめました。
ヘルメットにつけておけばもしもの時安全
ヘルメットにテールライトをつけておけば、もしもの時も安全です。
例えば、テールライトをつけ忘れてトンネルに突入してしまっても速やかにライトを転倒させることができるので、迅速な安全確保が可能です。
この他、テールライトのバッテリー切れが起こってしまった時も速やかに予備ライトとして活躍してくれるでしょう。
ブルべ走るときは200kmでもつけると絶対にいいぞ。
取付位置が高いので認識しやすい
取引位置が高いので認識しやすいというメリットもあります。
冒頭でもお話しした通り、ロードバイクのフレームにつけたテールライトよりも高い位置にあるため、後続車からの視認性も高まります。
見落としてしまうような局面でもきちんとドライバーの目線に入るので認識しやすいというのが認識しやすい理由です。ブルべ的には点滅OKもいいと思う。
テールライト予備としてもよい
なんといっても・・・最悪テールライトの予備にもなる。
きちんと赤色灯として機能してくれるので安全確保の観点からも十分利用できるのがメリットです。
こういった点は意外なメリットであり、夜間走行時の安全や安心につながるでしょう。
ヘルメット・テールライトの選び方
ヘルメットライトの選び方を見ていこう。
そのポイントとして、軽さ、防水、電池のサイズと言った点が挙げられます。
とにかく軽いことが重要
ヘルメットに取り付けるため、軽いほどメリットが高いといっても過言ではありません。
やはり重いと疲労の原因にもなりますし、首や肩への負担も増します。
快適性も損なわれるので、外してしまう方もいるでしょう。
ちなみにオレはヘルメットヘッドライトをタイラップで取り付けてあるので、ヘッドライトに関しては日中外している。
明るさはほどほどでもOK
ヘルメットライトに関して、明るさはそこまで求めません。
あくまで予備の灯火類ですから、メインのような光量は不要です。
また、高い位置に強い光量の光源があると対向車や後続車の走行に支障をきたします。
防水は絶対に必要
防水は必須で、走行時、雨や霧と言った水分の多い環境下でも確実に動くことが求められます。
そういった安定動作と言う観点からも防水は必須です。
必ず防水モデルを選びましょう。
取り付けがしやすいか
ヘルメット用ライトにもたくさんの種類があり、取り付け方もさまざまではあるがテールライトに関してはベルト・ゴムバンド固定が一番使いやすい。
つけっぱなしということも考えると逆に外れにくいほうが良いだろう。バンド固定であれば外れることはないし、取り外しもやりやすい。どうせ取り外すのは電池交換の時くらいだろう。
テールライトの電池はCR2032がいい
テールライトはボタン電池のCR2032がオススメです。
やはり、軽いことが重要で赤色灯はそこまで電力を消費しないため、より軽量なこの規格の電池が適しています。
また、コンビニにも売っているので入手もしやすいこともメリットです。
ヘルメットにテールライトをどうやってつける?
ヘッドライトテールライトは常時このように取り付けてある。
ブルベの距離が200kmでもこのテールライトは取り付けてスタート時点から点滅運用をしている。
ヘルメットテールライトおすすめ6選
ヘルメットの後部につける赤色灯、それがヘルメットテールライトです。
このヘルメットテールライトは、軽量であることや堅牢性、コンパクトさなどが求められます。
そんな条件をクリアする6つのモデルをチョイスしました。
キャットアイ セーフティライト L-WA10 WEARABLE mini
出典:アマゾン
- サイズ: 39 x 33 x 17mm
- 重量: 12g
- 使用電池:リチウム電池 CR2032x1
- 使用時間:点灯/60時間、スロー点滅/550時間、ラピッド点滅/140時間
CAT EYE セーフティライト L-WA10 WEARABLE miniは、軽量なヘルメットテールライトです。
その重さはわずか12gであり、頭部への負担も少ない設計になっています。
点灯時間も60時間以上であり、外見以上に持続時間の長いライトとして設計されているのもポイントと言えます。
フック付き専用クリップブラケットでヘルメット以外にも気軽に装着可能です。
また、モードメモリ機能で点滅パターンもきちんと記憶してくれる機能もあります。
キャットアイ テールライト ORB SL-LD160-R
出典:アマゾン
- サイズ:26×26×51.8mm
- 重量:26g(本体+電池)
- 使用電池:リチウム電池 CR2032x2
- 使用時間:点灯/50時間、点滅(ラピッド)/100時間、点滅(スロー)/100時間
CAT EYE テールライト ORB SL-LD160-Rは、CR2032電池を2つ用意したテールライトです。
その分明るさも強めになっており、スロー点滅(約100時間)と言う長さも達成しています。
アルミ切削ボディのシンプルで軽量なコンパクトデザインという点も使いやすくヘルメットのデザインを邪魔しない形状です。
TOPEAK(トピーク) テール ルクス
出典:アマゾン
- 点灯/点滅の2モード点灯:50時間/点滅:100時間
- トピークウェッジパック&ラック用クリップホルダー付属
- ヘルメット用ブラケット付属
- モニター用コイン形リチウム電池1個付属(CR2032)
- L30×W30×H17mm
- 14g
TOPEAK(トピーク) テール ルクスは、CR20321個で動作するコンパクトなヘルメットテールライトです。
ヘルメット用ブラケット付属の仕様なので、すぐにヘルメットへ導入できるのもメリットがあります。
14gの軽量設計なので、利用も、しやすいライトです。
点灯/点滅の2モード設定なので、このシンプルな設定方法も利便性が高いと言えます。
キャットアイ セーフティライト LOOP2 SL-LD140-R-BA
出典:アマゾン
- サイズ:28 x 28 x 27 mm
- 重量:20g (電池含む)
- 光源:LED 1灯
- 使用電源:リチウム電池 CR2032 x2
- 使用時間:点灯/約30時間、点滅/約50時間
CAT EYE セーフティライト LOOP2は、CR2032の2つで動作するヘルメットテールライトです。
小型ですが光量があり目立つ設計であり、ヘルメットのデザインも邪魔しない設計です。
夜間も走りたいけどあまり目立たないものが良いという方におススメしたいモデルと言えます。
RAVEMEN CL05 自転車ライト 30ルーメン テールライト
出典:アマゾン
- バッテリー充電式・USB-C
- ハイモード(約4.5時間)、ローモード(約12時間)、ラピッド゙点滅 (約8時間)
- IPX6
- 重量:23g
ハイモード(約4.5時間)、ローモード(約12時間)、ラピッド゙点滅 (約8時間)、パルス点滅 (約18時間)、ハイ/スロー点滅 (約17時間)、ロー/スロー点滅(約22時間)。充電がUSB-Cがうれしい。
Bikeguy トライスター充電式 LEDリアライト
出典:アマゾン
- サイズ:40×39×23mm
- IPX4
- 付属品 : USB充電ケーブル、角度調整用シリコンパーツ、ベルクロストラップ
- 輝度 : 18000mcdのLED3個搭載
まとめ
ブルべを走る場合は、200kmでもぜひともヘルメットのリアライトをつけて安全ライドで行こう!
安全が格段に高まるし、トンネルやいきなりの悪天候でもテールライトに気を取られることもない。スタートより点滅運用すればバッテリーの持ちも安全も心配がなくなる。
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